しみず館と子供たち
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  • 里親制度について


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    里親制度(さくらプロジェクト奨学金システム)についての説明です。

    さくらプロジェクトでは、「さくら奨学金システム」によって家庭的、経済的に恵まれない山岳民族の子どもたちの教育を支援しています。子どもたちを学校に通わせるために継続的に支援していただけるスポンサー(里親)を募集しています。年間の里親会費は、小、中学生の子どもの場合、ひとりにつき、60000円。

    一年間の寮費、教育費、保険医療費などに使われます。援助期間は原則として3年以上です。里親になりますと、事務局より支援対象の子どもの写真とプロフィールが送られ、子どもからは年に2、3通、近況報告をつづった手紙がとどきます。文通のほか、現地さくら寮を訪問して子どもたちと交流を深めることもできます。

    詳しくはさくらプロジェクト事務局までお問い合わせを。

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    さくら寮を訪問した里親を空港まで見送る

    このシステムについてより深くご理解いただくために、以下の規約、注意事項をお読みください。

    1、さくら奨学金システムは、通称「里親制度」と称し、以下、支援者を「里親」、被支援者を「里子」と表記する場合があります。しかしながら、これらの用語にもかかわらず、当システムは法的な意味での親権や扶養義務などとはいっさい関係がありません。あくまで子どもたちの教育を支援するための経済的支援とお考えください。

    2、里親の1年間の援助額は里子一人につき60000円です。この額はタイの経済情勢の変化などに応じて改変される可能性があります。援助金は、里子の教育費(授業料、教科書、文房具、制服、交通費など)、寮費(食費、光熱費、スタッフ人件費、通信費など)、設備・備品費(机、食器、寝具、修繕費)などに使われます。

    ただし学年や通学する学校によって支出額に違いがありますので、あくまで平均値としてお考えください。実際には、当該年度の里親基金の総額が年間の運営予算として一括して管理され、さくら寮に在籍するすべての寮生のために使われます。したがって事務処理上の都合上、個人ごとの収支明細をご報告できませんので、あらかじめご了承ください。

    3、里親の里子への援助期間は、原則として入寮年度より中学3年生を卒業するまでです。中学校卒業後は、事務局の判断により、本人の意欲、資質に応じて高校、大学、職業訓練所などを卒業するまで援助を継続する場合があります。ただし里親の側の事情により、支援を中止せざる事態が生じた場合はこの限りではなく、里子が中学3年を卒業する以前でも中止、中断が可能です。事前にご連絡くだされば、プロジェクト側が責任をもって新たな支援者を募集し、援助を継続します。

    4、さくらプロジェクトでは、里子が義務教育期間である中学3年を卒業する時点で、本人の進路を確認し、進学希望者に関しては援助継続が適切であるか否かを検討し、決定をくだします。検討の内容は、本人の生活態度、意欲、能力、保護者の経済状態などです。

    援助継続の可否については、子どもたちの生活態度を間近に観察しているさくらプロジェクト・タイの責任者が最終的に決定するものとし、援助を終了する場合、プロジェクト側がその理由を里親のかたに通知いたします。援助が終了になった場合、里親のかたには、さくらプロジェクトへの支援を終了するか、新たな里子(新入寮生あるいは在寮生でまだ里親がついていない子ども)の援助をしていただくかの選択をしていただきます。

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    ↑入寮直前(6歳)↓入寮後8年(14歳)
    子どもの成長を実感するのも里親の楽しみ
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      5、里子が高校あるいは職業訓練高校などに進学した場合、授業料、昼食費(外食)、交通費など諸経費が加算されますので、奨学金負担額はおよそ倍になります。60000円を一口とした場合、120000円(二口)が必要になります。
    大学の場合、バンコクなど進学先によっては3口必要になる場合もあります。里子が中学を卒業する時点で、里親の方には、以下の3つの項目の中から支援の方法を選択していただきます。 

    ア、援助を終了する。

    イ、従来通り、一口分の援助を継続する。この場合は、もう一人の里親のかたと二組での合同援助というかたちになります。

    ウ、二口分の援助をする。


      6、里子の中には、支援予定期間の中途において、退学、退寮処分を受けることによって支援の対象外となる場合があります。退学の決定は各学校の責任者が、退寮の決定はさくらプロジェクトの責任者が、それぞれの組織において定められた規定に基づいて厳格かつ公正におこないます。

      7、里子の中には、援助期間の中途において、遠隔地への転校、里子本人の意思、保護者の経済状態が著しく向上したなどの理由によって、援助の対象からはずされる場合があります。その決定は、さくらプロジェクト・タイ責任者の調査、検討によって行われます。

      8、上記6と7のケースにおいて、里親のかたには、以下の二つの項目から選択していただきます。
    ア、援助を終了する。
    イ、新たに別の里子の支援を開始する(翌年度からになる場合もあります)。

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    頑張っている寮生は短期研修として日本にも行くチャンスがある

      9、里親と里子は文通によってコミュニケーションをはかることができます。原則として小学生はタイ語文に日本語の翻訳をつけたものが、中学生以上は英文(翻訳文なし)での手紙が届きます。お返事は、小学生に対しては日本語文で、中学生に対してはできれば英語文でお願いいたしますが、英語の得意でない方は日本語文で手紙をお書きになってもさしつかえありません。

    10、子ども達への差し入れやプレゼントは郵送でも受け付けておりますが、現金や高額な商品、電化製品など関税の対象となるような商品はご遠慮ください。また、プレゼントは、できるだけ子どもたちのとの公平をはかるために、里子個人に対してよりも寮生全員にいきわたるようなもの、あるいは共同で使えるようなものをご配慮ください。

    11、さくらプロジェクトをご訪問される場合は、航空券などの予約をされる前に、必ず事前にさくらプロジェクト・タイ事務局までご連絡ください。タイの学校のシステムは日本と異なり、時期によっては学期休みなどのため、子どもやスタッフが寮内に不在の場合があります。原則としては3月初旬から5月中旬までと、10月いっぱい、そして年末年始が学期休みにあたり、子どもたちは各自の村に帰ります。これらの期間中は寮への訪問をご遠慮ください。

    以上の点に関するご質問は、さくらプロジェクト・タイまでお問い合わせください。

                       

    さくらプロジェクト・タイ・代表・三輪隆

                      

    SAKURA PROJECT THAI
    364/1 M3 B.NAMLAT T.RIMKOK

    A.MUANG C.CHIANGRAI THAILAND 57100

    電話・FAX+66-53-750560(日本語直通)

          

    電話、FAX +66-53-750560

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